どうもプラ子です。2020年7月頭までテレワークにつき、ずっと家で過ごしています。最近は、映画「勝手にふるえてろ」をエンドレスで観ています。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
「勝手にふるえてろ」は陰キャラ映画の金字塔
映画「勝手にふるえてろ」が気になる・・・という方は、予告編をご覧ください。
女優、松岡茉優さんの陰キャラ熱演たるや。
主人公・ヨシカの妄想の激しさ、執着のすごさ(一途さ)、サブカル傾倒ぶりは、痛々しく観ていて辛くなります。
▼あらすじ(ネタばれ含む)
24歳OLヨシカは中学の同級生“イチ”へ10年間片思い中!そんなヨシカの前へ会社の同期で熱烈に愛してくれる“リアル恋愛”の彼氏“二”が現れた!
“脳内片思い”“リアル恋愛”の二人の彼氏、理想と現実、どっちも欲しいし、どっちも欲しくない・・・もがき、苦しみながら、本当の自分を解き放つ!!話
映画「勝手にふるえてろ」公式サイトより
家でどうやって観るの?
わたしは映画館で観たのですが、家でも観たくて、YouTubeの1ヵ月レンタル400円で購入しました。
無料で観るには、以下方法があります。
- U-NEXTにお試し無料トライアル(勝手にふるえてろ無料視聴)
- FODプレミアム初回2週間無料キャンペーン(勝手にふるえてろ無料視聴)
ただし、両方とも初回に限りますのでご注意ください。
原作の小説「勝手にふるえてろ」もたまらなく良い
映画も最高なのですが、原作の小説「勝手にふるえてろ」もたまらなく良いです。綿矢りささん作の恋愛小説です。
紙では600円↓
小説「勝手にふるえてろ」。超良かった!みんなも読んで
主人公のヨシカは、一途なのか執念なのか、妄想なのか現実なのか分からない感じ。でも自分の普段もそんなもんだな~とか。お酒飲みながら感想言い合うオフ会したい。
タイトル「勝手にふるえてろ」の意味が、小説中で明確にわかりスッキリ pic.twitter.com/mizeSFMRHD
— プラ子 (@purako_blog) December 20, 2017
たまらないですわ。以上、好きな映画紹介でした。