どうもプラ子です。牡蠣が好きなので、生牡蠣30個(殻つき)を漁師から直接購入してみました。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
生牡蠣30個(殻つき)を漁師から直接購入
生牡蠣30個を漁師から購入した経緯を書きます。ある日ツイッターで、漁師の方の「助けてツイート」を目にしました。
#リツイート希望です
厚岸の美味しい牡蠣を自宅にお届けします。市場を通さない本物の漁師直送。浜からあげて24時間殺菌して出荷します。生で食べれます。ぜひ牡蠣買ってください!コロナで困ってますhttps://t.co/EQ2a0ml9Ov#牡蠣#在庫ロス掲示板 #うちで過ごそう#食品ロス #フードロス pic.twitter.com/eLV0wQJERT— 北海道いちふじ水産 (@9hUHvccrlV2WM5d) May 8, 2020
生牡蠣は東京の飲食店で食べると大体1個500円〜800円程度。「漁師の方から買ったら、一体1個あたりいくらなのだろう」と気になり、チェックしました(北海道いちふじ水産商品ページ)。
大きいサイズ(L)30個で、4,800円程度。1個あたり160円。や、安い。

※送料は別に1,600円かかります。
買ってみることにしました。
▼オイスターナイフも別で購入
殻を剥くためにオイスターナイフも別で購入しました。700円程度。
「普通のナイフを使っても良い」とネットに書いてありましたが、買って正解でした。というか、ないと無理だった。
生牡蠣30個(殻つき)が家に届く ごつい
生牡蠣30個(殻つき)は、5月9日に注文して、5月14日に家に届きました。
デカい発泡スチロールに、青い袋があり、その中にぎっしりある牡蠣。ごつい。

食卓中が磯の香りに包まれました。
とりあえず冷やさなければと、発泡スチロールから出し、45リットルごみ袋を2重にして、冷蔵庫に入れました。

牡蠣は、生食・春巻き・オイル漬けで食べました
牡蠣の食べ方について、元々以下で考えていました。
生牡蠣30個の使い道を考えよう
・生15(夫10私5)
・蒸し10(夫5私5)
・オイル漬け5— プラ子 (@purako_blog) May 9, 2020
しかし実際には以下でした。
- 生食3個
- 春巻き10個
- オイル漬け17個
理由は、生食で食べたら、思った以上に超濃厚で、「生でたくさん食べるのはキツい」と感じたからです(美味しかったですよ)。
生食。ポン酢で食べました↓

大葉とチーズと牡蠣の春巻き↓

牡蠣のオイル漬け。おつまみにしてました↓

一番おすすめなのは、春巻きです。牡蠣とチーズって合うんですね。パリッとした皮の中で、プリッとした身が旨味たっぷりで、すごく美味しかったです。
牡蠣の殻を剥くのは大変! 殻の境目を見つけるのが困難
牡蠣の殻を剥くのは超大変でした。殻の境目を見つけるのが難しかったです。
剥いてる様子。牡蠣の入った器の水が濁っているのは片栗粉です↓
そもそもな話・・・。牡蠣の殻を簡単に剥くには、牡蠣の貝柱に当たる部分をトンカチで破壊?するのが王道とのことです。
ですが、トンカチがなかったのと、賃貸物件で中々大きな音を出せない環境だったので、オイスターナイフで頑張りました。オイスターナイフは本当に買ってよかったです。なかったら終わってました。
※北海道いちふじ水産さんのツイッター見たら、他の購入者はとっても上手に剥いてらっしゃいます・・・
剥き方もきれいで上手ですね。ありがとうございます。 https://t.co/wlmExqU9AJ
— 北海道いちふじ水産 (@9hUHvccrlV2WM5d) June 1, 2020
まとめ 生牡蠣30個は磯くさくて大変で、美味しかった
生牡蠣30個(殻つき)は磯くさくて、剥くのが超大変で、でもすごく美味しかったです。
興味がある方は、北海道いちふじ水産商品ページをチェックしてみてください。牡蠣以外にもウニ・ホタテなど海産物がたくさんあります。
また、北海道いちふじ水産さん以外にも、漁師から直接購入できるサイトはたくさんありますので「漁師 直接購入」などで検索してみてください。
▼オイスターナイフは絶対買ったほうがいいです!
カンカン焼きも素晴らしそうです。