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生牡蠣30個(殻つき)を漁師から直接購入。生食・春巻き・オイル漬けに[写真あり]

どうもプラ子です。牡蠣が好きなので、生牡蠣30個(殻つき)を漁師から直接購入してみました。

ここでは、生牡蠣を漁師から直接購入する方法や、どうやって殻を剥いて食べたかについて書いていきます。

執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。

生牡蠣30個(殻つき)を漁師から直接購入

生牡蠣30個を漁師から購入した経緯を書きます。ある日ツイッターで、漁師の方の「助けてツイート」を目にしました。

生牡蠣は東京の飲食店で食べると大体1個500円〜800円程度。「漁師の方から買ったら、一体1個あたりいくらなのだろう」と気になり、チェックしました(北海道いちふじ水産商品ページ)。

大きいサイズ(L)30個で、4,800円程度。1個あたり160円。や、安い。

※送料は別に1,600円かかります。

買ってみることにしました。

▼オイスターナイフも別で購入

殻を剥くためにオイスターナイフも別で購入しました。700円程度。

「普通のナイフを使っても良い」とネットに書いてありましたが、買って正解でした。というか、ないと無理だった。

生牡蠣30個(殻つき)が家に届く ごつい

生牡蠣30個(殻つき)は、5月9日に注文して、5月14日に家に届きました。

デカい発泡スチロールに、青い袋があり、その中にぎっしりある牡蠣。ごつい。

食卓中が磯の香りに包まれました。

とりあえず冷やさなければと、発泡スチロールから出し、45リットルごみ袋を2重にして、冷蔵庫に入れました。

牡蠣は、生食・春巻き・オイル漬けで食べました

牡蠣の食べ方について、元々以下で考えていました。

しかし実際には以下でした。

  • 生食3個
  • 春巻き10個
  • オイル漬け17個

理由は、生食で食べたら、思った以上に超濃厚で、「生でたくさん食べるのはキツい」と感じたからです(美味しかったですよ)。

生食。ポン酢で食べました↓

大葉とチーズと牡蠣の春巻き↓

牡蠣のオイル漬け。おつまみにしてました↓

一番おすすめなのは、春巻きです。牡蠣とチーズって合うんですね。パリッとした皮の中で、プリッとした身が旨味たっぷりで、すごく美味しかったです。

牡蠣の殻を剥くのは大変! 殻の境目を見つけるのが困難

牡蠣の殻を剥くのは超大変でした。殻の境目を見つけるのが難しかったです。

剥いてる様子。牡蠣の入った器の水が濁っているのは片栗粉です↓


そもそもな話・・・。牡蠣の殻を簡単に剥くには、牡蠣の貝柱に当たる部分をトンカチで破壊?するのが王道とのことです。

ですが、トンカチがなかったのと、賃貸物件で中々大きな音を出せない環境だったので、オイスターナイフで頑張りました。オイスターナイフは本当に買ってよかったです。なかったら終わってました。

※北海道いちふじ水産さんのツイッター見たら、他の購入者はとっても上手に剥いてらっしゃいます・・・

まとめ 生牡蠣30個は磯くさくて大変で、美味しかった

生牡蠣30個(殻つき)は磯くさくて、剥くのが超大変で、でもすごく美味しかったです。

興味がある方は、北海道いちふじ水産商品ページをチェックしてみてください。牡蠣以外にもウニ・ホタテなど海産物がたくさんあります。

また、北海道いちふじ水産さん以外にも、漁師から直接購入できるサイトはたくさんありますので「漁師 直接購入」などで検索してみてください。

▼オイスターナイフは絶対買ったほうがいいです!

カンカン焼きも素晴らしそうです。