どうも、プラ子です。IT企業でマーケティング職として働いています。2016年4月の入社から、もうすぐ4年。27歳、給料が…年収が…もっと欲しい!!
転職アプリ「ミイダス」で、いまの年収より100万円アップするオファーがあったので、面談してきました(年始)。
この記事の目次
- 転職アプリ「ミイダス」で最低年収を+100万円で設定
- いまの年収より100万円アップするオファーあり
- 面談までの流れ、面談内容
- まとめ 双方にとってマッチしなかったため見送り
転職アプリ「ミイダス」で下限年収を+100万円で設定
私の年収は、27歳大卒の平均年収です。←ググればわかります
暮らしていく分には問題がないけど、毎月の貯金分を増やしたいし、いま電車通勤に1時間かかっているからもう少し家賃が高くても会社の側に住みたい・・・。
入社時〜3年の年収の伸び率をみると、「そんなもんか」と思う一方で、「いやこの伸び率はテンションが上がらない。モチベーションが湧かない!」と思ったり。ワガママなんでしょうか。
※正直な気持ちを書いています。叱らないでください。
▼転職アプリ「ミイダス」で最低年収を+100万円で設定
「ミイダス」は、DODAと同じパーソルグループの転職アプリです。
会員登録をすると、条件に沿った面接確約オファーがきます(「ミイダス」はダイレクトリクルーティングなので、全て面接確約です)。
わたしはその条件設定で、最低年収を+100万円に設定しました。
理由としては「ミイダス」に登録のある求人は、ベンチャー企業が多いため福利厚生は充実していません。福利厚生が充実してないなら、給料が高くあってくれ!と思ったからです。
いまの年収より100万円アップするオファーあり

「ミイダス」で、いまの年収より100万円アップするプレミアムオファーがありました。具体的には以下のようなメッセージが届きました(要約しています)。
「はじめまして。代表取締役社長◯◯と申します。共に事業を拡大していく仲間を求めております。転職意向は問わないので、まずはざっくばらんにお話できればと思います。ご検討の程宜しくお願い致します」
転職意欲はそこまで高くありませんでしたが、自分のスキルが生かせそうだった(SEOライティング、サイト設計、事例コンテンツの作成など)のと、条件にはあっていたので、一度面談だけしてみたいと思いました。社風やお互いの求めていることがマッチしていれば・・と思ったからです。
面談までの流れ、面談内容
面談までの流れとしては以下です。
- 面談の候補日時をこちらから送る
- 面談日時が決まる
- 職務経歴書を事前にメールor当日持参 ←事前にメールしました
面談日時の調整は、「ミイダス」アプリ内で行えます。職務履歴書の送付は指定のメールアドレス宛に送りました。
▼面談内容
オファーを送ってくれたのは社長でしたが、面談は現場の責任者と行いました。面談では、以下について話しました。
- ミイダスへの登録理由(わたし回答:情報収集)
- 求人理由(企業回答:担当者が長期産休に入った)
- どんなことができるか、どんなことをしたいか(互いにざっくばらんに話す)
- 質問 何人体制のチームなのか(企業回答:3人。組織図を見せてくれた)
- 質問 決算資料の今後の展望箇所について質問(企業回答:詳細はこれから決める)
1〜5のやり取りを通して、互いに「あっているか」をさぐりました。
まとめ 双方にとってマッチしなかったため見送り
結論としては、面談はしてみたものの、双方にとってマッチしなかったため見送りました。

企業としては、わたしに対して「幅広く色々なことをしてほしい(オファーがきた枠以外も、人手不足の状態)」と考えており、わたしは「幅広くというより、専門性を高めたい」と考えていたためです。
以降は、お礼メールを一通入れ、やり取りは終了しました。
▼新卒就活とは何が違う?
新卒就活では、文系の場合スキルはあまり問われない傾向にありますが、転職のときには自分のスキルや仕事を通しての成果をメインに伝えます。また、新卒就活の面接ときには結構猫をかぶっていた部分がありましたが、転職面談の際には、自分の人間性や考えを全面に押し出し、マッチ度合いが正しく測れるようにしました。
以上、「ミイダス」で、いまの年収より100万円アップするオファーがあったので、面談してきた話でした。思ったよりライトに面談できてよかったですよ。
【関連記事】もっと年収が欲しいから、ミイダスで市場価値を調べてみた│想定年収を公開[27歳]