どうも、麺類大好きプラ子です。製麺機「フィリップス」を、結婚祝いでもらったので使ってみました。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
製麺機「フィリップス」って?家で色々な麺がつくれる
製麺機「フィリップス」とは、家庭用のヌードルメーカーです。うどん、そば、ラーメン、パスタなど、色々な生麺が約10分(2人前)でつくることができます。
見ての通り、でかいです。サイズは「30×21.5×34.3cm」。
付属品が付いてきます。麺の太さを調整するもの3つ、計量カップ2つ、レシピブック(伝わらない写真)。
混ぜる・こねる・製麺までを自動で行える点が特徴です(ホームベーカリーみたいなものです)。
製麺機「フィリップス」の値段は、約2万円。生産終了している商品のため、店舗によって値段にばらつきがあり、1万9,000円〜2万5,000円の幅で価格設定されています。
探す際には、正式名称である「ヌードルメーカー HR2365/01」と調べるといいですよ。
製麺機「フィリップス」の使用レビュー
製麺機「フィリップス」の使用レビューをします。まずは基本ぽい「パスタ麺」からつくることにしました。
作り方や材料は、レシピ本に書いてあります。
ぶっちゃけレシピ本の情報量は少なかったため、YouTubeでフィリップス公式動画を見ました。
このようにですね、材料を順に入れていくんですよ↓
材料を入れたら、自動でこねてくれます。10分で完成。
最後に製麺です。実際の製麺動画↓
製麺機でパスタ麺をつくったぞ! pic.twitter.com/HNdIA0WXXT
— プラ子 (@purako_blog) April 12, 2020
出来上がった生パスタ麺は、3分30秒茹でれば、食べられるようになります。
茹でている写真↓
ちょうど、ベーコンとジャガイモのアヒージョを作ってあったので、和えることにしました。
製麺してみた感想
手が汚れずに麺をつくれるのがすごいと思いました。生麺をつくること自体は、かんたんです。
余談:部品が多く、手で洗うのが大変です。食洗機が家にあれば、楽です。
つくった麺は果たして美味しいのか[写真あり]
つくった麺は果たして美味しいのか・・・。答えは! う〜〜ん。慣れ親しんだパスタ麺ではなく、すいとんを縦に伸ばしたような味でした(食感はぶちぶちしていた)。
後日、結婚祝いをくれた張本人である、姉から連絡がありました(姉は、製麺機「フィリップス」を愛用中)。
「パスタ麺より、そばの方が美味しいよ」
というわけで、製麺機「フィリップス」に興味のある皆さん! もうすでに手に入れて、これから製麺するというあなた! パスタ麺より、そばです。
▼製麺機「フィリップス」
製麺機「フィリップス」の値段は、約2万円。生産終了している商品のため、店舗によって値段にばらつきがあり、1万9,000円〜2万5,000円の幅で価格設定されています。
探す際には、正式名称である「ヌードルメーカー HR2365/01」と調べるといいですよ。