どうもプラ子です。ただいま2月14日深夜0時。眠いので超特急で書いていきます。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
バレンタインだからクリームチョコケーキをつくった
年に一度やってくるバレンタインデーですが、夫にはできる限り手づくりを渡しています。
山本ゆりさんのレシピは、レンチン調理
「2020年はどうしようか」と思っていたときに、山本ゆりさんのレシピに出会いました。
また最高のオススメ品ができてしまった…
コレもう売れます
【レンジで‼️
濃厚生チョコチーズケーキ】底がザクザク、ねっとり本格的なチョコレートチーズケーキがジップロックでめっちゃ簡単にできます!
言わな絶対レンジってわからん味
8人分でき、崩れにくいからプレゼントにも◎
レシピ↓ pic.twitter.com/dz8cKw1kWG
— 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) February 9, 2020
なにやら、チョコの湯煎などは不要で(湯煎とは、お湯にボールをつけてゆっくり溶かすやつ)、レンチン調理でいいらしい! すぐに飛びつきました。
※正しい材料やレシピや山本ゆりさんのツイートに記載があります。
材料をかき集めた
チョコ・ココア・バターは家にありました。ほかは西友やイオン系スーパーで買いました。
レシピに沿ってつくっていく
レシピに沿ってつくったら、30分弱でつくれました。
※冷やす時間は含んでいません。
①底を作る。ノアール(オレオ)7枚をポリ袋に入れ、中のクリームごと外から手で潰し細かく砕く
②耐熱容器(15.6cm角、容量700mlのジップロック)にオーブン用シートを敷き、バターかマーガリン15gを乗せラップ無し20秒チン。溶けたら①をよく絡め、ラップごしに指で全力でギュウギュウに敷き詰める pic.twitter.com/nD8igC3AHU
— 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) February 9, 2020
▼実際の写真
オレオを中華どんぶりの中で砕く。

クッキングシートのうえでバターを溶かし、そこにオレオを敷き詰める。
材料をまざて、オレオのうえにそそぎ、レンジで5分チン。
※正規のレシピでは、レンジで4分30秒チンでした。
端っこを切って、形を整えたら、完成です。黒糖カステラみたいな見た目でウケます。
端っこ↓

気になるお味は?
砂糖を加えなかったので、甘さ控えめで美味しかったのです(端っこを食べました)。チョコレート風味のチーズケーキ、という表現がぴったりでした。
冷やす工程がまだで、ほかほかと温かかったので、冷蔵庫に入れました。
2月14日の夜、夕飯の量を少なめにして、デザート扱いで夫と一緒に食べようと思います。
まとめ
オレオを砕くのは面倒くさかったですね。砕いたオレオが売ってればいいのに、と思いました。
ただ、失敗要素が、形くずれ以外にはないレシピなので、お菓子づくり初心者には超ありがたかったです。レシピ考案者・山本ゆりさん、偉大すぎる!
追記:食べるときには、ホイップクリームで装飾しました。
夫曰く、このホイップクリーム3つは左から「愛・自由・希望」だそうです。なんのこっちゃ https://t.co/HBuP3kMPOd
— プラ子 (@purako_blog) February 14, 2020
▼おまけ 父と祖父に渡したチョコレート
父と祖父には毎年買ったチョコレートを渡しています。いままで渡したチョコレートです↓