どうも、プラ子です。2020年5月に予定していた結婚式を、無期延期しました。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
いろいろ準備はしたけど、結婚式は無期延期
2019年11月18日に結婚しました。
親族のみの挙式・披露宴を行うことを決め、2020年5月の当日に向けて、細々と準備をしてきました。具体的には、衣装決め、ウェルカムボード作成、ビデオ制作をしました。
クリスマス。披露宴で父親に女装をさせようとして、夫婦喧嘩をしたりしましたが・・・
参考:結婚披露宴で父親に女装をさせようとしたら、トラブル続きです

2020年1月7日。夫が前歯3本折ったこともありましたが・・・(現在仮歯)
参考:夫が、前歯3本折り帰宅、その時わたしは[ポケモン剣盾]

2月27日大安に出す招待状についても、用意していました。
内職だ内職、内職! pic.twitter.com/yykKNYxo09
— プラ子 (@purako_blog) February 22, 2020
※結局だしませんでした。
新型コロナウィルス拡大、迫り来るキャンセル可能日時
新型コロナウィルスのピークは、4月〜5月のゴールデンウィーク時期だと一部でいわれています。挙式・披露宴はゴールデンウィーク時期に行う予定だったので、「どうしようかな」と思っていました。

- 参列者は20名くらい、全員親戚だし強行しちゃおうかな
- いやいや、参列者はご年配ばっかなんだから、やめた方がいいっしょ
↑主に、この2つの考えで迷っていました。
が、参列者にご年配が多いことが、やはり気になりました。キャンセル可能日時の前日に、プランナーに連絡して無期延期を決めました。
※危なかったです。あと1日遅かったら、数十万払うことになっていました。
余興用の亀甲縛りの「赤い糸」だけが手元に残った
挙式・披露宴に対し、一番やる気をみせていたのは、わたしの父でした。←出し物とか好き
披露宴で、「ギターを弾きながら、中島みゆきの糸を歌う」「そのときの演出として、赤い太い糸を夫婦2人の指にまく(巻くために動くのは、わたしの妹)」と言っていました。
▼父と娘の会話
こんな会話までしていました。実際に買った亀甲縛りの縄写真↓↓

挙式・披露宴が無期延期になったいま、わたしたち父娘の間には、亀甲縛りの「赤い糸」だけが残ってしまいました。
参考:結婚披露宴で父親に女装をさせようとしたら、トラブル続きです
おまけ 結婚式の無期延期に伴い、やったこと
結婚式の無期延期に伴い、やったことについて、順で書きます。
- 夫婦で相談
- 親に連絡
- ウェディングプランナーに連絡
- ウェディングプランナーのいる会場に訪問、無期延期を確定
- 事前に連絡していた参列予定者に連絡(LINEや電話)
- 祝電をお願いしていた会社、友だちに、キャンセルするよう依頼 以上
挙式・披露宴をやること自体は決まっているので、新型コロナウィルスが落ち着いたら日程決めをしようと思います。