どうも、プラ子です。奄美大島でウミガメ3匹と泳いできました。
執筆者:プラ子。IT企業に勤めるサラリーUhhh(訳:う〜ん)マン。2018年7月15日(日)〜7月17日(火)、2泊3日で奄美大島を満喫。7月16日(月祝)「海の日」に、海で過ごすというベタなことをした。
この記事の目次
- 奄美大島ってどんなところ?
- 奄美大島行きを決めた理由
- シュノーケリングはウミガメに会えて最高&快適
- 奄美大島 2泊3日のスケジュール
奄美大島ってどんなところ?
奄美大島(あまみおおしま)は、鹿児島本土と沖縄本島のほぼ中間にあります。面積は沖縄本島の約8割ほど。鹿児島県に属しています。
ビーチリゾートが複数あり、サトウキビの栽培が盛んです。島独自の動植物や固有種が多く、歴史的にも琉球(沖縄)、鹿児島、東南アジアの文化と交わりながら、独自の自然・文化を築いてきたのが特徴です。
羽田空港〜奄美空港間は、飛行機で約2時間10分です。
奄美大島は海がきれい
「奄美大島の海」はとてもきれいです。わかりやすい言い方をすると、「沖縄の離島の海(石垣など)」と同じくらいきれいです。
沖縄は、観光地としてかなり整備されていて、ビーチには、家族連れからカップルまで人がたくさんいます。一方、奄美大島は、コバルトブルーの海を前に、人がポツリポツリとしかいません。便利で快適なのは沖縄(パッケージ商品化されているため楽チン)、よりゆったりとした時間を過ごしたいなら奄美大島・・という認識でいいと思います。
▼根拠
私は、幼少期の家族旅行が毎回沖縄で、高校時代の修学旅行も沖縄だったため、計7回、沖縄のいろいろな島へ行っています。(以下20年前の写真)
奄美大島のマップ
南北の端から端までは、車で2時間強。地元民は車社会、観光客はレンタカーをかりるのが通常なようです。
※私は運転免許を持っていないため、バスやタクシーを使用しました。
突然の奄美大島行き・・なぜ?
2018年7月15日(日)〜7月17日(火)、奄美大島へ行ってきました。突然の奄美大島行き・・それには、以下のようなワケがありました。
▼彼氏との会話
ーーープラ子は突如、自身の親友がかつて奄美大島にハマり、足しげく通っていたことを思い出す。
彼氏や親友については下記をご覧ください。
エッセイ『人生曲線 ぐるぐるの巻 〜25歳オンナの焦りと迷走〜』p1〜p4
人生曲線とは、人生の浮き沈みを、曲線で表したものです。ノリノリなときも、負の連鎖におちいるのも、また人生。さて、皆々さんの人生はどうですか? pic.twitter.com/fDlavcSnZX
— プラ子 (@purako_blog) May 28, 2018
奄美のシュノーケリングは最高「ウミガメと会える」
奄美大島で一番良かったのが、シュノーケリングです。
奄美大島では、マリンスポーツが盛んなので、シュノーケリングの予約ひとつとっても、選択肢は複数あると思います。わたしは自分が利用した、「奄美ダイビングショップ ネバーランド」というダイビングショップがとても良かったので、ご紹介します
良かった点
- 1. ウミガメ3匹と会えた(普段はウミガメ遭遇率80%以上)
- 2. シュノーケリング体験直後に写真データをもらえた
- 3. ガイドのお兄さんが初心者に対して手厚かった
- 4. 持ち物が水着だけで、楽だった
- 5. 更衣室・シャワー室の設備が整っていて快適だった
- 6. 行き・帰りとも、車で指定の場所へ送ってもらえた
1. ウミガメ3匹と会えた(普段はウミガメ遭遇率80%以上)
私はインドア人間なので、正直なところ、海に対する思い入れもなければ、シュノーケリングに対する期待もとくにもっていなかったのですが、ウミガメに会えた瞬間「来て良かった!」と強く思いました。
すぐ真下をスイ〜っと泳いでいきました。可愛かったです。泳ぎが得意な人は、水中に潜って隣り合わせで泳いでいました。
▼ウミガメ3匹に会えた図



普段のウミガメ遭遇率も80以上%だそうです。ダイビングをする知り合い曰く、この確率は超超高いそうですよ。(以下「奄美ダイビングショップ ネバーランド」の写真)


→ウミガメ遭遇率80%以上「奄美ダイビングショップ ネバーランド」を見てみる
2. シュノーケリング体験直後に写真データがもらえた
シュノーケリングを行う前、写真データをもらう用に、LINEのアカウントを事務所で伝えました。
「写真データは、後日もらえるのかな〜」と思っていたら、シュノーケリングを終え、シャワーを浴びて着替え終わったタイミングで、計20枚ほどの写真がもうLINEに届いていました。行き届いた心遣いが、とても嬉しかったです。

写真データサービスは利用者からもとても好評のようで、ガイドの方曰く、一人で参加した人が、次回、友だちを連れてリピート参加することも多いと言っていました。
→水中写真をプレゼント「奄美ダイビングショップ ネバーランド」を見てみる
3. ガイドのお兄さんが初心者に対して手厚かった
小さな頃はスイミングスクールに通っていたけれども、中学生以降は泳ぐこと自体が2、3年に一度、マリンスポーツはほぼやったことがない・・・。そんな私でしたが、全然問題なかったです。
ガイドのお兄さんが、テキパキと水中メガネや足ひれのつけ方を教えてくれました。海に浮かんでいる間も、適宜声をかけてくれたので、終始安心でした。(足ひれの動かし方はこうした方がいいよ〜など)
サイト内にある、「泳げなくても丁寧なインストラクターが付くからご安心ください」という言葉通りの対応でした。

→一人6,480円(税込)、初心者OK「奄美ダイビングショップ ネバーランド」を見てみる
・・プランによっては4歳からOKなようです(すごい)
4. 持ち物が水着だけで、楽だった
持ち物が水着だけで楽でした。水着はビキニでもスクール型でも、問題ないようでした。私は、ジルスチュアートの水着で臨みました。(ネイビー)

※上からウェットスーツを着用します。
5. 更衣室・シャワー室の設備が整っていて快適だった
タオル、シャンプー、ドライヤー、化粧水など、必要なもの全てがそろっていました。洗濯機も使用できたので、使用した水着を脱水にかけられたのも良かったです。(全て使用無料)

シュノーケリング前・後にくつろぐことのできる休憩スペースも、びっくりするぐらいきれいでした。確か2017年にリニュアールしたとか・・。

→一人6,480円(税込)、快適シュノーケリング「奄美ダイビングショップ ネバーランド」を見てみる
6. 行き・帰りとも、車で指定の場所へ送ってもらえた
行きは、朝11:30にホテルの前まで、車で迎えにきてくれました。名瀬市→奄美市笠利町の「奄美ダイビングショップ ネバーランド」へ車で1時間。12:30〜13:00準備をし、13:00〜14:00シュノーケリングをしました。
シュノーケリング後は、シャワーや着替えなどをすませたのち、奄美大島のホームセンター「ビッグツー」まで送ってもらいました。

結論・・・
良かった!!!!!!
- 1. ウミガメ3匹と会えた(普段はウミガメ遭遇率80%以上)
- 2. シュノーケリング体験直後に写真データをもらえた
- 3. ガイドのお兄さんが初心者に対して手厚かった
- 4. 持ち物が水着だけで、楽だった
- 5. 更衣室・シャワー室の設備が整っていて快適だった
- 6. 行き・帰りとも、車で指定の場所へ送ってもらえた
▼ウミガメ遭遇率80%以上
「奄美ダイビングショップ ネバーランド」
→「奄美ダイビングショップ ネバーランド」で見られる生物一覧(遷移先下部)
シュノーケリングをやることになった理由
「海に行きたい」と彼氏が言ったため、行き先を、海がきれいな奄美大島に決めました。行き先を告げると、「シュノーケリングがしたい」と言うので、「asoview!」(遊び・体験予約サイト)で検索して、シュノーケリングを予約しました。
予約するまで、私自身、海のアクティビティに興味がなさすぎたため、シュノーケリングがなにを指しているのか分かっていませんでした・・・。
「シュノーケリング」ってなに?
シュノーケリングは、水面に浮いて海の様子をうえから眺めて楽しむマリンスポーツ。慣れている人は潜ることもあるが、息を止めて潜るので長くは海中にいられない。←ここが、水中にしっかり潜るスキューバダイビングとの最大の違い
身に付けるものは、マスク(水中メガネ)・シュノーケル(空気を吸う筒)・フィン(足ひれ)の3点。服装はウェットスーツやラッシュガード、ライフジャケットが基本スタイル。

奄美大島 2泊3日のスケジュール
▼1日目
- 羽田空港10:00発~鹿児島空港11:45着(飛行機)
- 鹿児島空港13:15発~奄美空港14:20着(飛行機)
- 奄美空港~名瀬市(バス)
- 名瀬市〜朝仁海岸(タクシー)
- SUP体験 17:00〜18:30
- 朝仁海岸〜近くの道路(徒歩)
- 近くの道路〜奄美ポートタワーホテル(バス)
- 夕食は、奄美ポートタワーホテル10F食事処で奄美名物「鶏飯」
羽田空港・成田空港〜奄美空港への直通便はあるのですが、お金をケチって乗り継ぎをしました。
SUP体験は、でっかいビート板のようなボードに立って、ひたすら漕ぐというものです。17:00〜でしたが、夏の奄美は全然日が沈まず明るかったです。
以下イメージ写真。イメージ写真を載せている理由は、写真データをくれると言ったのに、全然送られてこないため、手元に一枚もないからです・・(しっかりしてくれ〜・・!)

▼2日目
- 奄美ポートタワーホテル11:30発~奄美ダイビングショップ ネバーランド12:30着(送迎車)
- シュノーケリング体験 13:00〜14:00
- 奄美ダイビングショップ ネバーランド~ビッグツー(送迎車)
- ビッグツー〜名瀬市(バス)
- 夕食は、名瀬市にある飲食店「喜多八」で郷土料理
- 飲食店「喜多八」〜奄美ポートタワーホテル(徒歩)
「喜多八」ではおまかせコースのみです。すごいスピードで料理が出てきます。そして、どれもこれもとても美味しかったです。料理はお酒一杯&おまかせで、4,000円でした。



▼3日目
早朝に帰りました(略)
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