どうも、プラ子です。沖縄 宮古島でウミガメ4匹と泳いできました。
執筆者:プラ子。IT企業勤務。2019年8月14日〜8月16日、2泊3日で沖縄 宮古島を満喫。お盆期間に、海で過ごした。
この記事の目次
- 沖縄 宮古島ってどんなところ?
- 沖縄 宮古島行きを決めた理由
- シュノーケリングではウミガメ大量、クマノミ・サンゴ礁も
- 沖縄 宮古島 宿泊はキッチン付きマンション
- 沖縄 宮古島 2泊3日のスケジュール
沖縄 宮古島ってどんなところ?
沖縄 宮古島(みやこじま)は、沖縄本島(那覇)から約300キロ、台湾から約370キロに位置します。
ビーチリゾートが複数あり、白い砂浜と透明度の高いエメラルドグリーンが特徴です。サンゴ礁が隆起してできた島なので、近海には400種類ものサンゴが分布しています。
食べ物は、宮古マンゴー、宮古そば、宮古牛などが有名。 羽田空港〜沖縄 宮古島間は、飛行機で約2時間50分です。
沖縄 宮古島は海がきれい
JTB「日本の絶景>沖縄」(上2枚)より
沖縄 宮古島は離島ですが、コンビニ、イオン、ドンキホーテ、マックなどがそろっており、現地ですべて調達ができます(水着、日焼け止め、浮き輪、全部・・)。
離島のイメージがくつがえるくらい、街が発展しており、便利でした。
※余談 私は、幼少期の家族旅行が毎回沖縄で、高校時代の修学旅行も沖縄だったため、本島、久米島、石垣島、竹富島など、いままで計7回、沖縄のいろいろな島へ行っています(以下20年前の写真)。
沖縄 宮古島のマップ
宮古島は全島1周約100キロ。車なら約4時間で1周できます。観光の場合、レンタカー移動がメインのようですが、タクシーも多いためタクシー移動でも問題ありません(1周するなら半日貸切)。
※私は運転免許を持っていないため、滞在中、タクシーを使用しました。
沖縄 宮古島行きを決めた理由
2019年8月14日〜8月16日沖縄 宮古島へ行ってきました。宮古島行き・・それには、以下のようなワケがありました。
▼彼氏との会話
ーーープラ子は2つの選択肢から考える。
彼氏については下記をご覧ください。
エッセイ『人生曲線 ぐるぐるの巻 〜25歳オンナの焦りと迷走〜』p1〜p4
人生曲線とは、人生の浮き沈みを、曲線で表したものです。ノリノリなときも、負の連鎖におちいるのも、また人生。さて、皆々さんの人生はどうですか? pic.twitter.com/fDlavcSnZX
— プラ子 (@purako_blog) May 28, 2018
シュノーケリングはウミガメ大量、クマノミ・サンゴも
沖縄 宮古島でメインで行ったのは、シュノーケリングです。
宮古島では、マリンスポーツが盛んなので、シュノーケリングの予約ひとつとっても、選択肢は複数あると思います。 わたしは自分が利用した、「宮古島 シュノーケル専門店 海umi」というダイビングショップが良かったので、ご紹介します
良かった点
- 1. ウミガメ4匹と会えた(ウミガメ遭遇率100%)
- 2. クマノミ「ニモ」やサンゴ礁もきれい!
- 3. シュノーケリング体験直後に写真データをもらえた
- 4. ガイドのお姉さんが初心者に対して手厚かった
- 5. 持ち物が水着だけで、楽だった
- 6. 前日予約でもスムーズだった
1. ウミガメ4匹と会えた(ウミガメ遭遇率100%)
昨年2018年に奄美大島に行き(記事)、2時間程度シュノーケリングをしウミガメ3匹と一緒に泳いだのですが、今回の宮古島では1時間強でウミガメ4匹に遭遇しました。
海に入って少しだけ泳いだら、すぐ真下で、餌(浅瀬の海底に生えている海藻)を食べていました。「こんなにあっさりウミガメに会えるんだ!?」と驚きました。
宮古島の海にはそこらじゅうにウミガメいるので、ウミガメが人間慣れしているらしく、人間の姿を見ても逃げていかないのが特徴なようです・・・笑。
▼ウミガメと泳いだ図
※余談 彼氏の乳首が透けている・・・ 普段のウミガメ遭遇率も100以上%だそうです。だってびっくりするくらい、そこかしこにいるから・・・。
→ウミガメ遭遇率100%「宮古島 シュノーケル専門店 海umi」を見てみる
2. クマノミ「ニモ」やサンゴ礁もきれい!
ウミガメだけなく、クマノミ「ニモ」やサンゴ礁も見ることができて良かったです(宮古島といえば、サンゴ礁なので!)
→クマノミ・サンゴも見放題「宮古島 シュノーケル専門店 海umi」を見てみる
3. シュノーケリング体験直後に写真データがもらえた
シュノーケリングを行う前、写真データをもらう用に、LINEのアカウントを事務所で伝えました。
「写真データは、後日もらえるのかな〜」と思っていたら、シュノーケリングを終え、シャワーを浴びて着替え終わったタイミングくらいには、80枚ほどの写真がもうLINEに届いていました。行き届いた心遣いが、とても嬉しかったです。
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4. ガイドのお姉さんが初心者に対して手厚かった
ガイドのお姉さんが、テキパキと水中メガネや足ひれのつけ方を教えてくれました。海に浮かんでいる間も、適宜声をかけてくれたので、終始安心でした。(つらかったら、浮き輪につかまってもいいですよ〜など) ※以下口コミ
→一人7,000円、快適シュノーケリング「宮古島 シュノーケル専門店 海umi」を見てみる
5. 持ち物が水着だけで、楽だった
持ち物が水着だけで楽でした。水着はビキニでもスクール型でも、問題ないようでした。
長袖ラッシュガード、トレンカ、ライフジャケット、バスタオルの無料貸出があり、ラッシュガード、ライフジャケット、バスタオルを借りました。 シャワー(シャンプー・リンスあり)、更衣室、トイレもありました。
→一人7,000円、快適シュノーケリング「宮古島 シュノーケル専門店 海umi」を見てみる
6. 前日予約でもスムーズだった
2019年8月14日の夜に、8月15日の予約を行なったのですが、ネット予約→すぐに電話がきた・・・と、トントン拍子でスムーズでした。
結論・・・
良かった!!!!!!
- 1. ウミガメ4匹と会えた(ウミガメ遭遇率100%)
- 2. クマノミ「ニモ」やサンゴ礁もきれい!
- 3. シュノーケリング体験直後に写真データをもらえた
- 4. ガイドのお姉さんが初心者に対して手厚かった
- 5. 持ち物が水着だけで、楽だった
- 6. 前日予約でもスムーズだった
▼ウミガメ遭遇率100%
「宮古島 シュノーケル専門店 海umi」
シュノーケリングってなに?
シュノーケリングは、水面に浮いて海の様子をうえから眺めて楽しむマリンスポーツ。慣れている人は潜ることもできますが、息を止めて潜るので長くは海中にいられません。←ここが、水中にしっかり潜るスキューバダイビングとの最大の違い
身に付けるものは、マスク(水中メガネ)・シュノーケル(空気を吸う筒)・フィン(足ひれ)の3点。宮古島の海は非常に暖かく、6月〜9月はライフジャケットが不要で、代わりにラッシュガードを着用しました。
沖縄 宮古島 宿泊はキッチン付きマンション
キッチン付きマンション「かりゆしコンドミニアムリゾート宮古島」に泊まりました。
道路を挟んだ目の前にファミリーマート、徒歩5分のところにスーパー、徒歩10分の場所に飲食店があり、便利でした。
新築でピカピカでした。
沖縄 宮古島 2泊3日のスケジュール
▼1日目
- 羽田空港12:00発~宮古空港12:50着(飛行機)
- キッチン付きマンション「かりゆしコンドミニアムリゾート宮古島」(タクシー)
- 近くのビーチ「パイナガマビーチ」(徒歩)
- 夕食は「焼肉なかお」で焼肉(徒歩)
- スーパー「サンエー」で朝ごはんの買い出し(徒歩)
▼2日目
- うえのドイツ文化村(タクシー)
- 宮古島 シュノーケル専門店 海umi(徒歩)←結構歩きました!車の方がいい
- シュノーケリング体験 14:00〜15:00
- キッチン付きマンション「かりゆしコンドミニアムリゾート宮古島」(スタッフの方に同じ方面の方がいて、特別に送ってもらいました)
- 夕食は「めーめー麺」でヤギ料理
名物のヤギ刺しは全然癖がなくて美味いです。ヤギ肉ののったヤギそばも食べました。
▼3日目
15:00過ぎ発の飛行機で帰りました(略)
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