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ラジオ│おぎぬまXがしゃべり倒す!天プラ姉妹の一発当てたい![2020年2月分]

どうも、プラ子です。実は、双子です。双子の妹「今日もモリモリ食べるっちま(Twitter)」と双子ユニットを組んで、ラジオをやっています。

ここでは、ラジオ「天プラ姉妹の一発当てたい!」を公開しています。今回はなんと、最近赤塚賞に入選した漫画家「おぎぬまX」さんも登場〜!

執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。

おぎぬまXがしゃべり倒す!天プラ姉妹一発当てたい!

ラジオ「天プラ姉妹の一発当てたい!」の第9回目です。今回は、「おぎぬまX」さんにゲストとしてきていただきました! 前編・後編にわかれているのと、一部ギシギシ音が入っています。

▼前編 自己紹介と企画説明

▼後編 おぎぬまXがしゃべり倒す!

※次回は、2020年3月を予定しています。

「おぎぬまX」さんって何者?

「おぎぬまX」さんは、元ピン芸人の漫画家(現在32歳)。最近、赤塚賞に入選するという快挙を成し遂げました。しかも赤塚賞から入選者が出るのは29年ぶり!!

「おぎぬまX」さんの経歴

「おぎぬまX」さんの経歴についてみていきましょう。

東京町田で生まれ、育つ! 中学時代から漫画家を目指す
1988年1月 東京町田で生まれ、中学時代から漫画家を目指すように

大学在学中にお笑い芸人を目指し、人力舎の芸人養成所に入学〜卒業
高校3年生〜大学時代まで、出版社へ漫画の持ち込みを続けるも門前払いだったため、ネタを自分自身で表現するべくお笑い芸人になる

26歳で芸人を辞め、再び漫画家を目指す。27歳にはサラリーマンに…
2014年1月 漫画賞受賞を目標に、再び漫画家を目指す。お金と社会常識を得るために、一度デザイン会社へ就職

四コマバトルの主催、山籠り・断食をしながら四コマ100本描く
相変わらず出版社から相手にされなかったので、独自の企画をやって自分の面白さを世間に示そうと奮闘

31歳 自我が崩壊しSNS断ちして漫画を描く→(半年後)赤塚賞入選!
なにもかもうまくいかず、無の境地で漫画を描く。半年後、目標をようやく達成する形で赤塚賞入選

★赤塚賞入選作品は「だるまさんがころんだ時空伝」

「おぎぬまX」さんについてもっと理解を深めたい方は、以下3つを確認すれば完璧です。

■「おぎぬまX」さん本人の自伝漫画(自虐的)

「おぎぬまX」さん本人が、漫画家を目指すまでの経緯について描いています。情けなさや惨めさが伝わり「うっ」となるものの、諸々の意味不明さについ笑ってしまう作品です。

■漫画家山本さほさんによるハートフルな紹介漫画(好意的)

「おぎぬまX」さんの人間性(腰が低くて、頑張り屋)について、愛情あふれる視点で描かれています。

■おぎぬまX Wikipediaページ

経歴や「おぎぬまX」という名前の由来が中心に書かれています。「おぎぬまX」さん本人にも内容に誤りがない旨を確認済みです。

【関連記事】漫画家おぎぬまXって何者?赤塚賞入選作を読んで、ファンレターを出したよ[ジャンプSQ.2020年3月号]

「おぎぬまX」さんのアカウント

ぜひフォローやウォッチをして、「おぎぬまX」さんの行く末を見守りましょう。

赤塚賞入選作「だるまさんがころんだ時空伝」

赤塚賞29年ぶりの入選作「だるまさんがころんだ時空伝」が読めるのは、ジャンプSQ.2020年3月号(P295〜)です。

Kindleなど電子書籍でも読めます↓↓

「だるまさんがころんだ時空伝」ってどんな話?(プチネタバレ)

主人公の田中(10歳)が親友の森田(10歳)と空き地で、だるまさんがころんだをしていたら時空を超えちゃう話。壮大です!

※ギャグマンガ日和の増田こうすけ先生からは「まるで短編映画のよう」と評されていました。

ラジオ「天プラ姉妹の一発当てたい!(まとめ)

次回は来月を予定しています(月1配信)。

ラジオ「天プラ姉妹の一発当てたい!」過去分