はじめまして、ひらたくん(平田俊之)です。
著しくプラ子さんの名誉を傷つけない限りは、5回に渡って掲載する予定です。この第1回目では、自身の過去・現在を含めた自己紹介をしていきたいと思います。
この記事の目次
- ひらたくん(平田俊之)とは?
- ひらたくん(平田俊之)のプロフィール
- 今現在はフリーランス 最近の仕事を紹介!
- 過去の職業 実はこんなことしてました…!
- 芸人引退から就職 会社員生活がスタート!
- まとめ
ひらたくん(平田俊之)とは?
いきなりエッセイを書きつづり、「お前誰やねん」と言われないためにも、「まずひらたくん(平田俊之)は一体何者なのか」をここから説明していきたいと思います。

ひらたくん(平田俊之)のプロフィール

名前 | ひらたくん(平田俊之) |
---|---|
生年月日 | 1989/10/14 |
出身 | 東京都日野市 |
身長 | 164cm |
最終学歴 | 武蔵大学中退 |
職業 | フリーランス |
趣味 | ゲーム |
好きな食べ物 | いくら |
好きな女性のタイプ | 川口春奈 |
特にこれといって特徴がないのが特徴と言わせてください。友達に一人はいるような顔立ちをしています。
趣味のゲームですが、暇があればずっとゲームばっかりしてます。PS4、PCがメインで『ストリートファイターV』や『APEX LEGENDS』などの格闘ゲームやFPS、ジャンル問わず色々とやってます。一緒にやりたい人いればぜひ!
▼ひらたくんアカウント
今現在はフリーランス 最近の仕事を紹介!
続いては今の職業について説明していきます。現在はフリーランスとして活動しており、会社などには属していません。
【ご報告】
5月31日をもって会社を退職しました!「笑うメディアクレイジー」「esports press」両メディアとも離れます。
このメディアを通して応援してくださった方々ありがとうございました。ちなみに今後の予定は何も決まってなく!!
しばらくのんびりしてるので様々なお誘いお待ちしてます。 pic.twitter.com/qXYWsQAGD4
— hiratakun1014 (@hiratakun1014) May 31, 2019
そのフリーランスの中身ですが、色んな仕事をちょこまかしており、自分でもなんの肩書きが正解なのか正直なところわかってません。こないだ名刺を新調しようと思ったのですが、肩書きで悩んでしまい作るのやめたばかりです。
とりあえず並べてみると、Webライター、編集・企画立案、台本執筆、イベント出演といった感じで、過去の職業から派生してこのような仕事をいただいています。過去の職業については後ほど紹介します。
Webライター
フリーランスとしてのWebライターの活動はこんな感じ。
▼マイナビニュースさん
- 【『ブスの瞳に恋してる2019 The Voice』放送記念】街中カップル・夫婦に突撃! 「あなたたち、どうして付き合ったんですか?」
- 『コミックBAR Renta!』で振り返る2019年 – ディレクター×「Renta!」担当者インタビュー
▼esports pressさん
- 「ストリートファイターリーグ:Pro-JP operated by RAGE」グランドファイナルレポート マゴスカーレットが有終の美を飾る
- 【TGS2019】ももち選手が優勝!CAPCOM Pro Tour 2019 アジアプレミア TOP8現地レポート
特にこれといった専門はなく、『マイナビニュース』さんや『esports press』さんなどで、インタビューから現地取材などのお仕事をもらったりしています。余談ですが、コロナウィルスの影響でいくつか仕事ふっとんだりしてます。助けて!
編集・企画立案
編集・企画立案は『SPREAD』さんというスポーツ系のWebメディアで業務委託という形でお仕事いただいています。編集企画立案と記したのは、編集業務はちょこっとで、メインがオリジナルコンテンツの企画立案のためです。
▼SPREADさん
メディアのコンセプトに合った上記のようなオリジナルの企画を考案→実施という感じです。
台本執筆
台本執筆は、『王様ジャングル』という声優さんイベントの中で、朗読劇のパートがあり、そちらの台本を執筆しています。
どんな台本かは、実際にイベントでご覧いただくか、各回のパンフレットに載っているとのことなのでそちらで確認できます。
イベント出演
最後のイベント出演ですが、実はまだ一回だけです。
朝までゲーム実況!2でした!今日もめちゃくちゃおもしろかったですね😊
笑いすぎて体力がなくなりました🤣本当にこのイベントおもしろいんですよ!ゲームがわからない方でも説明しながらみなさんゲームして下さるのでとってもわかりやすいです😊
次は夏頃にやりたいと思っています🎮📺 pic.twitter.com/JvO6GH5ou2— 『カワハラ ミキ』です (@mikiosigoto) February 14, 2020
フリーランスになったのを機にお話をいただいたばかりなのでこれからといったところです。特に披露できる芸はないですが、こういった活動にも今後力をいれていけたらなぁと思ってます。
上記以外にも、お笑いに関する作家業や個人的な配信業もやっていく予定です。改めて振り返るとただの芯がないやつに見えますが、せっかくフリーランスになったので色んなことに挑戦してる次第です。
過去の職業 実はこんなことしてました…!
ここからは現在のフリーランスに至るまで何をしてきたか紹介していきます。

お笑い芸人としての生活
高校生まではグレることもなく、深夜ラジオが好きな普通の学生でしたが、そのラジオ好きが原因? おかげ? せい? で大学を中退しお笑い芸人への道に足を踏み入れました。
人力舎の芸人養成所スクール JCAに入学
一年のフリーター生活を経て、プロダクション人力舎という芸能事務所が運営する芸人養成所スクールJCAに入学。そこでリンゴスターというトリオを組み、活動をしていました。
トリオ内での役割はネタ作成とツッコミ。最初のうちは泣かず飛ばずで月にライブが1,2本程度しかなかったです。ネタを書いてはいたものの、芸人というよりはフリーター生活の合間にネタをしてるという訳わからん生活してました。
アルバイト多数 無駄に料理ができるように
余談ですがアルバイトは名も無きお弁当屋、パスタ屋(洋麺屋五右衛門)、コンビニ(ファミリーマート)、名も無きカラオケ屋など色々やったので無駄に料理ができます。
『キングオブコント』で決勝へ! 色々あって引退
そんな生活が続いた4年目に色んな歯車が噛み合ったのか、『キングオブコント』という大会の決勝に進むことができ、そこからライブやテレビのお仕事をもらえたりして芸人としてちゃんと活動していましたが、2017年1月に色んなことが重なり引退しました。
リンゴスター解散で、平田くんは芸人辞めるらしい。
『僕のツッコミの凄さを目の当たりにしたから引退するんだろ?』としつこく言い続けても『そんな事は絶対にない!』と言える芯の強さがあるからどんな世界でも成功するはずだ!
でも、先輩面できる後輩がいなくなるの寂しいなー! pic.twitter.com/tfsuQ76mpU— ウエストランド井口 (@westiguchi) December 30, 2016
この約6年の活動が現在の台本執筆やイベント出演の仕事をしてる理由です。
芸人引退から就職 会社員生活がスタート!
2017年1月の芸人引退後、就職活動をします。
芸人引退から就職
引退後は就職するわけですが、就職活動もしたことなければ職務経歴もアルバイトと、経歴と言えるのか不明なお笑い芸人しかなく、めちゃくちゃ不安だった記憶があります。
さらに言うと、サービス業とタレントしかちゃんとわかっていなかったので、「そもそもオフィスでパソコンのキーボードを叩いてる仕事ってマジで何をしてるの?どこからお金生み出してんの?」と本気で思ってたくらいに知識はなかったです。
『Wantedly』を使って、はじめての就活
そんな小学生くらいの知識しか持たない僕でも就職できたアプリがコレ! …みたいなことではないんですけど、『Wantedly』というサービスを先輩に教えてもらい、これで就活しました。

のちに知るんですが、どうやらこのサービス、インターンとかが多く、ガチの就活で使う人あんまいないって言われて恥ずかしかった記憶があります。
面接でまさかの失敗 え?正社員募集じゃなかった!?
特に希望の職種とかはなかったんですが、なんとなくお笑いで培ったスキルが生かせそうなところに応募したところ、『LAUGH TECH(現在Smart media)』という会社から返事がきて面接する運びに。
「こういうのってスーツで行ったほうがいいよな…?」と勝手に思い訪問したら、面接担当者は半袖短パン。しかもアルバイトとしての募集。
尋常じゃないくらい、汗をかく・・・

「さっきまでシャトルランしてた?」ってくらい汗かきました。普通だとここで引き下がりそうなもんですが、「ここで就職決めなきゃ…!」くらいになぜか当時思い込んでおり、「正社員で採用してもらえませんかねぇ…?」と強気な交渉をしました。
採用した時のメリットとかなんも伝えずただこの一点張り。
あせりを必死と捉えてくれた採用担当者
でもこういうのって言ってみるもんですね。なんと後日、社長と直接お話する機会をもらえました。恐らく恥ずかしくてかいていた汗を担当者は「必死」と捉えたのでしょう。
そして後日食事しながら社長とお話したところ採用が決定・・・したんですが、あまりにもうまく事が運んだため僕自身が「これもしかして何かにハメられてるのでは…?騙されてる?」と不安になり、こっちが採用を保留にするという奇想天外ムーブをかましました。
芸人引退から一カ月後 会社員生活がスタート
二週間ほど保留にしたのち、「やっぱ会社入ります」と連絡して入社が決定。芸人引退から一カ月後の出来事でした。

そしてここから会社員生活がスタート。入った会社では「笑うメディアクレイジー(以下、クレイジー)」というWebメディアを運営しており、そこの編集兼ライターとして働き始めました。
「おいおいサービス業しか知らんとか言ってたのにWebメディア? お前隠してたんか?」とツッコまれる前に僕のPCやウェブへの理解度を言っておくと、
・キーボードの配置はわかってるけどショートカットキー(Ctrl+Cすら)知らない
・そもそもWebメディアがどうやって稼いでるか知らない
・もちろん記事なんか書いたことない
などなどあげればキリがないくらいに無知。こんな地雷みたいなやつを採用してくれた社長に感謝します。
記事企画(いわゆるやってみた系)を増やしまくる
業務はというと、当時クレイジーには人を立てた記事企画(いわゆるやってみた系)がそこまで多くなく、そのコンテンツを増やしていきたいという目的のもと記事を書いてました。
▼笑うメディアクレイジー
おもっきし芸人時代のつてを使ってます。Webの勉強をしながら記事を書き、記事広告なども担当できるくらいにはなり、自分の好きだったゲームをベースに『esports press』というメディアを立ち上げたりだとか色々やりました。
これが今のWebライターや編集企画などにつながってます。その後会社を辞め現在のフリーランスに至ります。
まとめ
これらで今まで何してきて、今何しているのかが紹介できたかと思います。
その他にも自分の性格の話、学生時代の話やどうしてお笑いを目指したか、社会に出て困ったこと、など色々書こうか迷いましたが、あまりに長くなりそうなのでこの辺で自己紹介は終わりしたいと思います。
ここまで読んでくれた人はもう友達です。今後のエッセイもぜひご覧ください。ありがとうございました。
▼ひらたくんアカウント
もっと自分が活かせる仕事を増やす! #Peing #質問箱 https://t.co/xsyq3kXsNv
— hiratakun1014 (@hiratakun1014) April 8, 2020
<次回>
ひらたくん(平田俊之)がハマったもの。好きなことしかしない性格は病気な気がする│月刊ひらたくん5月号[寄稿]