エッセイ

2021年振り返り│出産、保活、仕事復帰。子どもは愛しい、体力は足りない

どうも、プラ子です。うかうかしてたら、2022年を迎えてしまいました。

ここでは、2021年を振り返ります。

執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。

この記事の目次

  • 2021年1月〜12月をさらっと振り返る
  • 子どもは愛しい、体力は足りない
  • 2022年は引き続き穏やかに。家計をもう少し考える

2021年1月〜12月をさらっと振り返る

2021年なにをしたか(あったか)さらっと振り返っていきます。

▼2021年
  • 1月 産休に入るために仕事引継
  • 2月 産休にともない会社休職。入院準備、ベビー用品の購入
  • 3月 出産
  • 4月 夫と一緒に育休
  • 5月 保活(保育園入園のための活動)※夫の育休が終了
  • 6月 認可保育園に落ちる→認可外保育園に入園。希望する認可保育園の幅を広げる
  • 7月 認可保育園に受かり、転園
  • 8月 仕事復帰
  • 12月 写真館で家族写真を撮る

3月に出産。3月〜5月、夫と一緒に育休を取って、家族3人で過ごしていたときが人生の黄金期でした。夫の育休終了とともに、保育園への見学申込をして行く日々がはじまりました。保育園は無事決まり、8月にはわたしも仕事復帰しました。

仕事復帰はしたものの、8月9月感染症の感染拡大を受け、保育園から登園を控えるよう要請がありました。自宅保育をしながら仕事をしたので、ぶっ倒れるかと思うくらいキツかったです。オンライン打ち合わせ中には、左手でミルクをあげ、右手で資料の画面共有をしました。

9月〜11月の記憶はほぼないです。仕事して、夫や子どもと過ごし、Twitter・無料漫画・子ども服のサイトなどを観てたのではないかと思います。

<保育園は神です>

保育士はプロフェッショナル集団で、細かいことに気づいて、教え導いてくれるので心強いです。

不安だった離乳食は、保育園の管理栄養士とともに進めました。実家や周囲になかなか頼れず、保育園の入園資格がある場合、はやめに入園して色々相談しながら育児するのは親の生存戦略としてアリだと思いました。

※保育園に入園すると、他の園児から風邪をもらってくるという点はデメリットとしてあります。

Instagramの更新もがんばりました!

2021年はInstagramの「パルシステムお料理アカウント」更新を一番がんばりました。つくった料理の写真はInstagram(purako_pal)でまとめております。

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子どもは愛しい、体力は足りない

子どもは愛しいです。健やかに育って欲しいと切に願っています。いま10ヶ月(2022年1月16日時点)で、よりかかれる場所さえあれば、つかまり立ちをしています。

よく「子どもがいると時間がない」と聞きますが、自分は時間があってもやりたいことがそんなにないので、「時間がなくてつらい」とは思いません。それよりも「体力が足りなくてつらい」です。一日の終わりには魂が抜けてしまったようになります。クタクタです。

体力を奪うあるゆることを、工夫して軽減するほかありません。最近は寝間着のトップスを、翌日の日中に着る服にして、朝の用意の負担を軽減しています。中高生のころ、朝ギリギリまで寝ていたくて制服のYシャツで寝ていたことを思い出しました…。

2022年は引き続き穏やかに。家計をもう少し考える

2022年は引き続き、プライベート重視で穏やかに過ごしたいです。大きな挑戦や決めごとはしない予定。家計についてはもう少し考えていきたいと思っています。

目まぐるしい毎日で過去のことをどんどん忘れてしまうので、無理のない範囲でこまめに記録を残していきたいです!