どうもプラ子です。炭酸水メーカー「ソーダストリーム」を愛用しています。気づけば、2年使い続けています。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
炭酸水メーカー「ソーダストリーム」って?
炭酸水メーカー「ソーダストリーム」は、自宅で簡単に炭酸水を作れるソーダメーカーです。加圧されたボンベ(ガスシリンダー)から二酸化炭素を加えることで、炭酸水が出来上がります。
サイズは、W13.5×D23.5×H42.0cm。重さ1キロ。見ての通り縦に長いです。
加圧されたボンベを上から入れれば使えるので、コンセントは不要です。炭酸用の専用ペットボトルを使用します。
※基本は、デカイ写真右端のボトルが付いてくる。小さいサイズは別売り。
値段は9,000円〜3万円。新しいシリーズや、ボトルや専用シロップなどの付属品の数が多いと高いです(掃除機のダイソンみたいなものです。色んなシリーズがあり、付属品も多数)。
ちなみにわたしは、一番古いシリーズかつ安いものなので、9,000円台でした。
炭酸水メーカー「ソーダストリーム」の使用レビュー
炭酸水メーカー「ソーダストリーム」は、2年前に夫の誕生日プレゼントとして買いました。ここからは、炭酸水メーカー「ソーダストリーム」の使用レビューをします。
※本当にざっくりです
水道水を入れた専用ボトルを炭酸水メーカー「ソーダストリーム」にはめます。古いシリーズの商品なので、数回くるくる回してはめます(新しいシリーズは1回でカチッとはまります)。
上からボタンを押します。するとシューーーーーーーーと音がします。
炭酸水の完成です。
専用ボトルに水を注ぐ→「ソーダストリーム」にはめる→ボタンを押す この3ステップです。そうですね 大体20秒くらいですかね。楽ですよ。
炭酸水を毎日飲んでいる方や、箱買いしている方には、ぜひオススメです。炭酸水は飲まないけど、なんとなく気になる方には不要かと(炭酸水しかつくれないですからね)。
気になるであろう色々
気になるであろう色々について書きました。
つくった炭酸水はどうやって飲むの?
そのままか、お酒で割るかです。ウィスキーで割ってハイボールにしたり、レモンサワーや焼酎の炭酸割りをつくったりしています。ソーダストリーム公式の専用シロップはまずいので使用していません(駄菓子屋の粉末コーラのような味)。
ちなみに、水以外を専用ボトルに入れてはいけません。壊れていいならOK。ワインをシャンパンにしてみたら面白そうですね。
買った炭酸水でいいじゃん
まあそうです。言ってしまえば炭酸水なので同じですが、その場で強炭酸にしたり微炭酸にしたりと、調節できる点が優れています。
加圧ボンベ(ガスシリンダー)1本で約60Lの炭酸水が作れます。500mlが120本の計算です。一杯あたり約18円(加圧ボンベの値段÷使用回数)。
コスパが気になる方は、「ソーダストリーム コスパ」で調べてみてください。
※1,2年使えば元が取れるとか?あまり気にしていません
加圧ボンベ(ガスシリンダー)の交換
なくなったら、ビックカメラやヨドバシ、ヤマダ電機などの電気屋や、ホームセンターに行けば、交換してくれます。有料で2,000円です。
▼炭酸水メーカー「ソーダストリーム」
値段は9,000円〜3万円。新しいシリーズや、ボトルや専用シロップなどの付属品の数が多いと高いです(掃除機のダイソンみたいなものです。色んなシリーズがあり、付属品も多数)。
興味のある方は一回電気屋の売り場で見てみるといいですよ。店員さんが色々と説明してくださり、炭酸水もつくって飲ませてくれます。