エッセイ

おばあちゃんから「ぼけそうです」とLINEがきたので、クロスワードパズル本を送りました(懸賞つき)

どうもプラ子です。新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が出ちゃいましたね。

実家のおばあちゃんから「ぼけそうです」とLINEがきたので、クロスワードパズル本を送りました

執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと

おばあちゃんから「ぼけそうです」とLINEがくる

家族LINEトークでは、主に、長女である2歳うえの姉が「感染には気をつけて」「食料の備蓄はしっかりね」など、注意喚起をしています。

すると、だいたい、87歳だか88歳だか89歳だかの祖母が(すみません、年齢おぼえてない)、「気をつけます。毎日テレビを見て、家で過ごしています」などと、返事をしています。

▼唐突な「ぼけそう」発言

ある日、ひとこと、祖母から「ぼけそうです」というメッセージが入りました。

いや、まぁ、そうだよな。毎日毎日、家でテレビを見るだけで、ニュースだってずっと新型コロナについて流してるわけでしょう。変化のない日々で、ぼけそうっつうのも、わかる気がする・・。

というわけで、祖母の趣味であるクロスワードパズル雑誌を送ることにしました。

クロスワードパズル本を送りました

楽天ブックスのあす楽便で、クロスワードパズル本を5冊送りました。懸賞つきです。

▼送った本 パズルを解いて、懸賞をゲットしてくれ!

↑えっ、パズルとか好きっすわ〜という方は、ぜひゲットしてみてください。ただ、けっこう、おばあさん用に字が大きい本を選んでいます。

多分メール便だと思うのですが、宅配だと祖母がおしゃべりするリスクがあるので(濃厚接触っていうんですかね)、受取人を父にしました。

「ぼけそうです」という心の叫びは、癒えるのでしょうか・・。時間稼ぎくらいにはなればいいな、という思いです。

※楽天ブックスは、全品送料無料です。本は単価が安いので、送料無料は助かります。