どうも、プラ子です。みなさんご存知ですか? ビジネスホテルの「アパホテル」はカップルにとってラブホテル代わりになります。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
この記事の目次
- 「アパホテル」って? 利用シーンも紹介
- 「アパホテル」がカップルのラブホ代わりになる理由
- おまけ 「アパホテル」には、大浴場・スパつきも
「アパホテル」って? 利用シーンも紹介
「アパホテル」とは、全国展開しているビジネスホテルです。その数は全448ホテルにおよび、とくに東京都・大阪・北海道に多くあります。(2019年5月7日時点)
「アパホテル」は、駅前や繁華街などの好立地なのが特徴です。東京都の主要駅には必ずあるといっても過言ではないかと・・。禁煙者にはうれしいことに全ホテルに禁煙ルームがあり(喫煙ルームももちろんあります)、また高速インターネット接続も無料と便利です。
「アパホテル」といえば元谷芙美子社長。「アパホテル」を利用したことのないひとでも、ホテルの看板にアパ社長の写真がのっているのはみたことがあるのではないでしょうか。
「アパホテル」の利用シーン
「アパホテル」の利用シーンは、ずばり宿泊 or デイユース(日帰り)です。
宿泊では出張・旅行・終電逃しなどで利用できます。デイユースは、ラブホ代わりでしょうね。ラブホテルは予約ができないところが多いので、予約ができる「アパホテル」はカップルにとって便利です。
⇒アパホテルを探す ※エリアの絞り込みもできます。
利用したい「アパホテル」を見つけたら「日帰り・デイユース」タブをクリックしてください。
「アパホテル」がカップルのラブホ代わりになる理由
「アパホテル」がカップルのラブホホテル代わりになる理由(メリット)を紹介します。
▼「アパホテル」がラブホ代わりになる理由(メリット)
- 「アパホテル」のデイユース利用は「休憩と同じ」
- 「アパホテル」のデイユース利用は「事前予約可」
- 「アパホテル」は繁華街そばに多数あり「立地が抜群」
- 「アパホテル」は全ホテルに「禁煙ルームあり」
- 「アパホテル」は高速インターネット接続も無料
1.「アパホテル」のデイユース利用は「休憩と同じ」
「アパホテル」のデイユース利用は、ラブホテルの「休憩と同じ」です。
ただ、ラブホと異なるのは、基本的には朝〜夕方、昼〜夜までという点です。宿泊客が夜に利用する前に貸し出している・・というわけですね。
利用できる時間は料金は「アパホテル」の場所・プランによりさまざまですが、だいたい12:00~17:00(最大5時間利用可)、14:00~19:00(最大5時間利用可)で2名5,000円〜6,000円程度です。
2.「アパホテル」のデイユース利用は「事前予約可」
「アパホテル」のデイユース利用は、事前予約ができます。
ラブホテルは行ったら満室で入れないということがありますが、「アパホテル」のデイユース利用は予約できるので、そういった惨めな事態を防げます。
3.「アパホテル」は繁華街そばに多数あり「立地が抜群」
「アパホテル」は、駅前や繁華街などの好立地なのが特徴です。
4.「アパホテル」は全ホテルに「禁煙ルームあり」
タバコのにおいが嫌いな人も多いのではないでしょうか。「アパホテル」には、全ホテルに禁煙ルームがあります(喫煙ルームももちろんあります)。
5.「アパホテル」は高速インターネット接続も無料
「アパホテル」はビジネスホテルなので、Wi-Fi利用などは当然できます。
⇒アパホテルを探す ※エリアの絞り込みもできます。
利用したい「アパホテル」を見つけたら「日帰り・デイユース」タブをクリックしてください。
ひとこと
カップルで、長く付き合っている、気心の知れた関係など場合に、ラブホ代わりでの「アパホテル」デイユース利用はとくにいいのではないかと思います。
後ろめたい(浮気や不倫など)関係での利用の際には、予約時にメールなどで予約完了連絡が入るので避けた方がいいかもしれません。ラブホでいいんじゃない?という感じです。
おまけ 「アパホテル」には、大浴場・スパつきも
なんとなくマンネリ化してきて、ただ泊まるだけじゃね・・というカップルに朗報です。「アパホテル」には大浴場・スパがついているところもあります。
大浴場・スパを利用するには、「アパホテル」デイユース利用をするだけ。別料金はかかりません。
ちょっとした日帰り温泉気分を味わえるので、おすすめですよ。
⇒大浴場つきアパホテルを探す ※エリアの絞り込みもできます。
利用したい「アパホテル」を見つけたら「日帰り・デイユース」タブをクリックしてください(以下画像は例です)。
それでは、よい「アパホテル」ライフを!
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