どうも、プラ子です。夫が唐突に刺繍を始めました。「なんかできそうだと思った」そうです。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
この記事の目次
- 夫が刺繍を始めたきっかけ
- 夫作、ささやかな刺繍デビュー作品
- ユザワヤ友の会に入る、年会費500円で10%オフ
- まとめ 刺繍が楽しすぎて仕事に行きたくなくなったらしい
夫が刺繍を始めたきっかけ
夫が刺繍を始めたきっかけは、わたしがメルカリで「ハンドメイド作品の鍋しき(500円)」を買ったことにあります。
ハンドメイド作品の鍋しき↓

夫は、メルカリでハンドメイド作品が売っていることに驚いていたとともに(中古品しか売っていない場かと思っていたそう)、「自分にもつくれそう」とぼやいていました。
週末にユザワヤへ行ったら、刺繍キットを見つめていた
それとは別に、週末に夫とユザワヤに行きました。わたしのジャケットに穴が空いてしまったので、当て布を探すためです。

ユザワヤでは、手芸にまつわるあらゆるものが売っています。布、糸、ビーズ、金具パーツ…など。見ているだけで楽しいな〜なんて思っていたら、夫が刺繍キットを食い入るように見つめていました。
「やってみたら? 欲しいものがあったら、一緒に買うよ」と声をかけたら、2つかごに入れました。
▼夫が選んだ刺繍キット2つ
コースターとバッグです。


バッグは見るからに女性用だし、わたし用につくってくれるのかと思い「つくってくれるの?ありがとう!」と言うと、「違う!これは僕が自分のスキルアップのためにつくるの!」と反撃されました。
スキルアップ? そ、そうですか。まぁ、趣味はいくつあってもいいと思いまーす。スキルアップして大量につくるようになったら、わたしもECサイト(通販)を開設して売りさばくよ・・なんて思ったのでした。
ちなみに夫の趣味はお料理です。下記は、結婚前に書いた記事。
夫作、ささやかな刺繍デビュー作品
夫の刺繍デビュー作品は「コースター」です。刺繍なんでしょうけど、刺し子と言った方がしっくりくるような。

コップをのせてみると、かわいいです↓

説明書には、それぞれ2時間ずつかかるとありましが、1時間でできたようです。
▼次なるは 花の刺繍バッグ
「コースター」の次には、花の刺繍バッグをつくっていました。

まだ、つくり途中ではありますが・・・

夫は「花の刺繍が上手くきれいにできるときと、汚くグチャってなっちゃうときがあるんだ。汚くなっちゃった花は、戻ってやり直したい」と悔しそうに言っていました。
わたしは「十分きれいじゃね?」と思いましたが、ひとの趣味にアレコレ言うのは「悪(あく)」なので、「ふーん」と返しておきました。
ユザワヤ友の会に入る、年会費500円で10%オフ
夫が「ねぇねぇ、ユザワヤ友の会に入ってよ」と言うので、ユザワヤ友の会に入りました。
ユザワヤ友の会は、年会費500円で、買い物の料金が10%オフになります。なので、単純計算で5,000円以上の買い物をすると、得になります。
先日のユザワヤでの買い物金額です↓
ユザワヤでの買い物金額(税込)
- ユザワヤ友の会 550円
- 当て布 88円 – 18円=70円(20%オフ)
- 刺繍キットコースター 1,430 – 286円=1,144円(20%オフ)
- 刺繍キット花バッグ 2,090 – 836円=1,254円(40%オフ)
合計 3,018円
ユザワヤ友の会は10%オフ!とうたっているものの、実際には20%〜40%オフになっているんですよね。・・・どういうシステムなんだろう?
まとめ 刺繍楽しすぎで仕事行きたくなくなったらしい
夫は刺繍が楽しすぎて、仕事に行きたくなくなってしまったそうです。ずっと刺繍をやっていたいとのことでした。
▼夫の生の言葉
ファイト! なにごとも、ほどほどが大事だぞ!
刺繍キットの紹介
本記事でご紹介した刺繍キットをご紹介します。
おうちでできる趣味としてどうでしょう。
「刺繍なぞ忍耐じゃ」と思うか、「たのぴ〜」と思うかは、自分次第。やったことがないひとはトライしてもいいかもしれません。