どうも、プラ子です。他人がグッズづくりをしているのを見て、「いいな」「自分もつくってみたい」と思ったので、「SUZURI」をはじめてみました。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
SUZURI プラ子のグッズ屋
プラ子のグッズ屋(purako)では、Tシャツ、スマホケース、トートバッグを中心に作成・販売しています。
▼SUZURI
プラ子のグッズ屋(purako):2021年2月〜
はじめた経緯 グッズづくりに興味があった
ハンドメイド作品が好きで、グッズづくりに興味がありました。
一時期、「minne(ハンドメイド作品の売買サイト)」に登録しており、…受注はしなかったものの、受注生産は手間と時間がかかり荷が重いという気持ちがありました。
なので、しばらくすると、サービス退会してしまいました。
2020年7月 「SUZURI」の存在を知る
Twitterで、2020年7月に「SUZURI」の存在を知り、気になるサービスとしてメモしていました。
▼「SUZURI」の特徴
- 画像素材を1つアップロードすれば、自動当て込みで、Tシャツ、スマホケース、トートバッグなどのアイテムが生成される
- 在庫をかかえる必要がない
「SUZURI」の特徴は下記に書いてあります↓
在庫をかかえる必要がないのは助かります。昔つくった同人誌の在庫に、苦しめられているので(賃貸の収納を圧迫)、在庫は本当に抱えたくないです。
※「SUZURI」は、GMOペプポ運営。GMOはけっこう手数料をとることで有名なので、グッズづくりに慣れている方は、複数サービスを比較することをおすすめします。
2021年2月 昔描いたイラストが使えるのでは?と思った
2021年2月に、「昔描いたイラストを使ってグッズがつくれるのでは?」と思い、「SUZURI」に無料登録し、グッズづくりをしてみました。
わたしが、「SUZURI」でのグッズづくりにかかった時間は、2日です。以下でグッズ作成の流れについて書いていきます。
SUZURIでのグッズ作成の流れ
SUZURIでのグッズ作成の流れについて書いていきます。あくまでわたしの場合になります。
- 「SUZURI」に無料会員登録
- プロフィール設定(アイコンやヘッダーなど)
- Twitter、USB、Googleドライブから画像素材をかき集める【1日目】
- 必要なサイズ・画素にあわせて、画像素材データを作成 ※テンプレートが用意されています
- 「SUZURI」に画像素材をアップロードし、アイテムを作成〜販売【2日目】
データ入稿に慣れてないので、2日かかってしまいました。
具体的には、テンプレートの存在に気づかず、テキトーに画像を用意したところ、画素が悪すぎて、一部イラストを書き直したりしました…。
もっといい動きをしている人はいくらでもいそうなので、ご参考まで。
今後のSUZURIライフについて
見切り発車ではじめたものの、他の人のグッズを見て「こういうのが売れるんだ〜」という発見があり面白いです。
面白く感じているいまのうちに、「いろいろできたらいいな〜」と思っています。興味が続きますように。
▼SUZURI
プラ子のグッズ屋(purako):2021年2月〜