どうも、プラ子です。フリマアプリ「メルカリ」で、はじめてクレーンゲームの景品が売れて嬉しくなっちゃいました。
執筆者:プラ子。1992年生まれ。IT企業に勤めながら、エッセイ漫画を描くひと。
コツをつかめず挫折していたメルカリ
メルカリの存在を知ったのは、いまから4年前の2016年です(ちなみにメルカリのサービス開始は2013年らしいです)。

会社同期の女性が、自宅にある本や服を売りまくっていました。素敵に写真を撮り、売れたらきれいに包装して、昼休みに郵便局に郵送するべく通う彼女の姿を見て、ただただ「すごいなぁ〜」と思っていました。
すぐに売れるものかと思った
そんなわたしも、「メルカリで売りたい」シーンに出くわしました。
2019年1月。大掃除したときに、昔集めていた映画のパンフレットが出てきましたが「いらない」「でも捨てるのは惜しい」と思ったのです。
早速アプリをダウンロード→会員登録→写真を撮って出品 をしました。でも、来る日も来る日も売れず、手元にいらないパンフレットを置いておくのもイヤになり、捨ててしまいました。そしてその勢いで、退会してしまいました。
メルカリにはじめて出品した!映画のパンフレット
1,100円の値をつけ、ほかのひとのものを見たら、同じものをみんな300円くらいで売っていた
これでは売れん!(しかし1,000円以上じゃないと動きたくないから値引きしない)
— プラ子 (@purako_blog) January 21, 2019
買い物はしたことがあった
メルカリ会員登録時にもらったポイントで、素人のハンドメイド「ボルダリングホールド(石)」を、なんとな〜く買ったことはありました。
ボルダリングホールドの末路ですか…? しばらく飾ってたのですが、でかすぎて邪魔になり、捨ててしまいました。
趣味のクレーンゲームで取った景品が売れた
月日は流れ、ゲームセンターで、趣味のクレーンゲームで遊んでいました(中学生時代から飽きずに好きな趣味です)。そんな時に、あろうことか操作をミスり、全然知らないキャラグッズが取れてしまったのです。

「まふまふ(mafumafu)」という、ニコ動などで活躍する男性シンガソングライターのキャラグッズのようです。
自分で使うのはちょっと…。売ってみたら売れた
キティちゃんとかミニーちゃんとかミッフィーなどのキャラクターなら、操作ミスで取れても、自分で使うと思います。でも、知らない男性シンガソングライターのキャラグッズは、あまり自分で使う気にはなりませんでした。
でも、ド新品(捨てるのはもったいない)。調べてみたところによると、どうやら結構人気があるらしい。しかも、このキャラグッズ、発売したばかり!!!?
出品をしたら、一瞬で売れました。息子が「まふまふ(mafumafu)」好きというお母さんが買ってくれました。
いわゆる割引券。友だち紹介カードが欲しくて買った
話変わりまして、最近、ワキ毛の脱毛をはじめました。
前からやろうやろうと思い、先延ばしにしていたワキ毛脱毛。キャンペーンで安くできるというので、ついに踏み出しました。
初回。店舗でカウンセリングした際に「お友だち紹介カードはありますか?」「ないですか〜。やってる友だちいたら教えてくださいね、安くなりますよ!」と言われたので、友だち紹介カードが欲しくなりました。

しかし、そんな都合のいい友だちは、すぐに出てきません。
数千円割引になる友だち紹介カードを300円で買うことができました。
まとめ 多分今後も基本的には買い専
メルカリって見てるだけで面白いですよね。とくに素人のハンドメイド作品は、とても趣深いものがあります。
この記事では「売れて嬉しい!」思いをつづっていますが、多分今後も基本的には買い専です。ということで、誰かわたしのメルカリフレンドになりませんか? お互いに500円ゲットしましょう!(そういうオチかい)
▼メルカリ友だち紹介クーポンコード
EAPEJU
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下ごころのみで構成されたツイートです
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EAPEJU pic.twitter.com/mOarumK7LU— プラ子 (@purako_blog) March 2, 2020